還暦間近、人生には色々な分岐点があります。
うにはそんな時、少し立ち止まって若い頃を振り返ります。
ちょっとだけ一緒に80年代のあの頃に戻ってみませんか?
今回は元気が出る、80年代にヒットした曲のミュージック・ビデオを集めてみました。
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マイケル・ジャクソン 「スリラー」
問答無用のマイケル・ジャクソンの傑作ビデオです。
ショート・ヴァージョンですが、フル・ヴァージョンも含め、全部見た事がある人は意外と少ないかも。
ゾンビ・ダンス、マネしました。
a-ha 「テイク・オン・ミー」
コミックの世界に引き込まれる設定が斬新な、a-haの大ヒット曲です。
イントロだけで、80年代にタイムスリップしますね。
何度聴いても、観てもいいです。
マドンナ「ヴォーグ」
この曲は1990年リリースなのですが、マドンナは80年代を代表するアイコンと言う事と、ぜひ、この素晴らしいビデオを観て欲しくて選びました。
努力と根性と才能の人、マドンナ。
その彼女の魅力を余す所なく伝える名作です。
レイ・パーカー・ジュニア 「ゴーストバスターズ」
現在も続編が公開されている人気映画の主題歌といえば、コレ。
レイ・パーカー・ジュニアの名前をこの曲で始めて知った人も多いハズ。
うにもその一人です。
これ意外の曲もいいのですが、あまりにもインパクトが強すぎて一発屋的なイメージがありました。

プリンス 「パープル・レイン」
ライブ・ヴァージョンでは、みんなペンライトを揺らしていたのが印象的です。
オーラが半端ないです。

デュラン・デュラン 「ザ・リフレックス」
アレです。
そうでです。
途中、観客が波を被るヤツです。
サイモン・ル・ボン、キレキレですね。
カルチャー・クラブ 「カーマは気まぐれ」
とにかく、ボーイ・ジョージのこのファッションが流行りました。
歌ももちろん、上手いですけどね。
仙台市体育館でのコンサートにも行きました。
リック・アストリー 「トゥゲザー・フォエバー」
初めは、アフリカ系アメリカ人の大柄な歌手、と思っていたのですが、ビデオを観てビックリ!
爽やかないい人系で、好青年じゃないですか。
ディスコでよく踊りました。
シーラ・E 「グラマラス・ライフ」
吉川晃司のシンバルキックの元ネタと噂される、シーラ・Eのビデオ。
プリンス・ファミリーの一員でもありました。
かっこいいですね。
ティアーズ・フォー・フィアーズ「エブリバディ・ワント・ルール・ザ・ワールド」
最後はこれです。
これもイントロが印象的な一曲です。
いい曲です。
最後に
若くて、純粋で、無鉄砲だったあの頃の自分。
今は、髪も薄くなり、損得勘定にまみれ、怖がりの自分。
右か、左か、まっすぐか。
人生の岐路で迷ったら、少しだけ、あの頃の気持ちに戻るのもいいかもしれません。
おわり!
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