皆さんは、オーディオ製品を買う時に迷った事はないですか?
レコードプレーヤー、ヘッドホン、スピーカー、CDプレーヤーなど、どれも種類があり過ぎて、何を選べばいいか分からないので、ネット上のレビューを参考に購入、なんて経験は?
それでもいいんですが、最後はデザインで決めるのがお勧めの方法です。
今回は、その理由や、うにが実際にデザインで決めて購入したオーディオ製品を紹介します。
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なぜ最後はデザインで選ぶのか?
AとBの製品があり、性能、値段がほとんど変わらなかった場合、自分がその製品のデザインにときめくか、心にグッとくるか、で選ぶとほぼ間違いがありません。
デザインで選ぶという事は、最終的には好きか嫌いかの感情(エモーション)で選ぶと言う事です。

人に例えると、製品に対しての意見や、スペックは、その人の評判や経歴ですが、実際に会って見た時の感じが、デザインの対しての印象にあたります。
その時の印象が自分にとって、あまり良くなければ、その人と無理につきあっても、長続きしない事が多いですよね。
それと同じです。
頭で考えるのではなく、最後は自分の感性を信じましょう。
デザインだけで決めたi mac
いきなりオーディオ製品ではないのですが、今はオーディオ製品として使っているi macです。

cor 2 duoです。
パソコンの事は詳しくないのですが、他社のパソコンと比べて、圧倒的にデザインが美しく、気に入り買いました。
今は、パソコンとしては使用していないのですが、手放す気にはなれず、i Tunesでダウンロードした音楽やCDから取り込んだ音楽を聴いています。
写真の画面はスクリーンセーバーですが、一定時間でパラパラ変わり、これだけでも楽しいです。
他のパソコンだったら、恐らく処分していたと思いますが、これはモノとしての価値があるので、長く大事に使っています。
デザイン、サウンド、ブランドで決めたTechnicsのCDプレーヤー
次は、このブログで何度か紹介している、一体型のCDプレーヤーTechnics SC-C70MK2です。

購入の経緯は、BOSEのウェーブミュージックシステムが壊れて、他のCDプレーヤーを購入しました。(後編)。をぜひ読んで下さい。
これは、音良し、デザイン良し、で言うことがないCDプレーヤーです。
買って良かったと100%言い切れるCDプレーヤーですね。
デザインは、本当に大事です。
デザインが音を表しているPanasonicのバブル・CDラジカセ
そして、これもデザインの力が強力なCDラジカセ、Panasonic RX-DT77です。


でかい!重い!
迫力のある面構え、そして黒光りする筐体。
まるで硯石のようなデザインで、存在感が半端ないです。
Bi-AMP、4-DRIVE方式で、めちゃくちゃ音がいいバブル時代のCDラジカセです。
低音域と高音域の2つのスピーカー・ユニットで、そのユニットごとにアンプを搭載すると言う、贅沢な造り。
パナソニックの上位ブランド、Technicsの技術者が開発に携わった言われています。
レトロ・フューチャーなデザインのラジオ
最後は、National Panasonic COUGAR 115です。

うにが、小学生の時にBCLブームがあり、その時代のラジオです。
短波放送、中波放送、FMが聴けます。
ラジオこそ、デザイン重視で選ぶべきです。
デザインを通して音を聴く感じです。
見ていて何だかワクワクするデザインが、想像力をかき立てます。
ちなみに、音もいいです。
まとめ
気に入ったデザインのオーディオ製品があると、それだけで心が満たされます。
性能の比較や、音質の確認はもちろん大事です。
でも最後の最後で迷ったら、デザインで決めましょう!
必ず良い結果になるでしょう。
おわり!

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