"https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1724165274517192" crossorigin="anonymous" Technics SC-C70MK2のある生活 | うにのアナログ生活

Technis の一体型CDプレーヤーSC-C70MK2 を1年間使ってみた感想

CD

TechnicsのCDプレーヤー、SC-C70MK2を購入して1年が経ちました。今回は、1年使ってみた感想です。購入の経緯は、「BOSEのウェーブミュージックシステムが壊れて、他のCDプレーヤーを購入しました。(前編)」。「(後編)」。に書いていますので、そちらも読んでみてください。

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ほとんどCDプレーヤーとしてのみ使用

FMやSpotifyは、最初の動作確認の時に音質を確認しただけで、それ以降はCDのみ聴いていました。

これは、当初からその予定で、FMは別のラジオで、SpotifyはスマホからBluetooth対応スピーカーで今まで同様に聴いていました。

やはり、CDを集中して聴きたいのと、それ以外はそれぞれの機器でいいんじゃないかと、そう言う理由(こだわり)からです。

感想の前に一言、CDはCDプレーヤーで音がかなり変わります

アナログ・レコード、CD、カセットテープ、Spotifyなどのストリーミング、この中で再生機器を変えると音が劇的に変わるのがCDです。

レコードの場合、プレーヤー、アンプ、スピーカー、ケーブルなどの機器の組み合わせの結果、サウンドが変化しますが、CDの場合はCDプレーヤーだけでかなり変わります。

うには、何度かCDプレーヤーを買い替えましたが、その度に音質の変化に戸惑いました。

あれ?この曲、こんな曲だったけ?音が良くなった場合とそうでもない場合がありました。

SC-C70MK2の音はどうだったか

以前使用していた、BOSEのウェーブミュージックシステムに比べると、なんの色付けもしない、そのCD(曲)のそのままの音で、素直に感動しました。

ことさら低音を強調するのでもなく、全体のバランスがあり、それでいて音の分離が良く、一つ一つの音がはっきりと聴こえます。

アーティスト、プロデューサーのサウンド・メイキングの意図が分かるような、そんな気さえします。

面倒な設定なしで、すぐに豊かな音楽のある生活が楽しめて、もはや生活の一部

1年使ってみて、CDを聴くのが本当に楽しくなりました。

過去に買ったCD、最近買ったCD、どちらも、再生するたびにドキドキします。

思い立ったらすぐに電源をONにして、CDをセットするだけですで、音楽が流れ、景色が変わります。本当に。

試しに、CHARLIE PUTHのVOICENOTEをこのCDプレーヤーで聴いてみて下さい。

ヴォーカル、コーラス、少しの息づかい、ファルセット、全てが斬新に聴こえます。

見慣れたベランダの外の景色が、変わって見えます。

最後に

奥行きが28センチと結構あるので、購入の前に場所の確保をして下さい。

LPを置いて、サイズを比較してみました。

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