ブルーノ・マーズの最新作「ロマンティック」全曲レビューと予想の結果発表

CD

ブルーノ・マーズの10年ぶりの最新作「ロマンティック」が2月27日に発売になりました。

その約2週間前に、うにはMVの「アイ・ジャスト・マイト」だけを頼りに、最新作の内容を大胆に予想しました。

今回はその結果発表と「ロマンティック」の全曲レビューです。

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結論(自己採点)

100点満点中50点でした。

シルク・ソニックに寄せたレトロな60年代風味のソウルで、スウィートソウル風な曲が1曲ある、は当たっていました。

でも、それはチカーノ・ソウル経由のサウンドで、

かなりラテン色(特にメキシコ=チカーノ)が強かったのです。

これは、完全に分かりませんでした。

詳しくは、タワーレコードのフリーペーパー、bounceの3月号で、林 剛さんが解説していますので、そちらをどうぞ。

ちなみに、うにが実際にタワーレコードで購入したのは、ジャパン・リミテッドCDです。

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予想の内容は「ブルーノ・マーズの最新作を予想する!」を御覧ください。

全曲レビュー

先ずは、1曲目の「リスク・イット・オール」。

MVをぜひ観てください!

これが1曲目なんて!

メキシコの伝統的な楽団マリアッチのトランペット、バイオリンのイントロで腰を抜かしました。

そう来るかと。

今、マリアッチをバックに切なく歌えるポップスターが何人いますか?

分かりやすいメロディー、分かりやすい歌詞、胸にジンと来るギター、まさにロマンティックな曲です。

凄いです。

2曲目「チャ・チャ・チャ」。

キューバの音楽チャ・チャ・チャをタイトルにしているのですが、現代版にアップデートされ、フィリー・ソウル風なサウンドになっています。

3曲目は、MVが先行で公開された「アイ・ジャスト・マイト」。

この曲が一番シルク・ソニックに寄せている曲でしょう。

分かりやすい、踊りやすい、口ずさみやす、の三拍子揃ったスーパー・ポップチューンです。

ラテン・ロック風味です。

4曲目「ゴッド・ワズ・ショウイング・オフ」。

この曲は、70年代のスウィートソウルな曲です。

どことなく、バーバラ・アクリンの「アム・アイ・ザ・セイム・ガール」の雰囲気もあります。

5曲目「ホワイ・ユー・ワナ・ファイト?

サザン・ソウル風のバラードです。

この曲はデルフォニックスの「アイ・ゲイブ・トゥ・ユウ」を連想させます。

デルフォニックスは、映画ジャッキー・ブラウンでも曲が使用されていて、何となく70年代のブラックムービーのサントラのイメージが6曲目に繋がります。

6曲目「オン・マイ・ソウル」。

この曲が、アルバムのハイライトになります。

カーティス・メイフィールドの「ムーブ・オン・アップ」にも似ています。

7曲目「サムシング・シリアス」。

ラテン・ソウルですが、現代のブガルーと言う方が近いかも。

ブガルーは、1965年から70年代にNYで流行したラテン音楽です。

ソウル・ミュージックとキューバやカリブなどのラテン音楽が混ざり合って生まれたサウンドです。

フィリピン系アメリカ人のジョー・バタンなどが有名です。

8曲目「ナッシング・レフト」。

この曲は、アルバムの中では異色のロック・バラードな曲です。

ラテンな感じは全くありませんが、聴きやすいです。

耳にスッと入って来る感じです。

正直、この曲が採用された理由は分かりません。

何か分かりましたら、またブログで報告します。

ラスト9曲目「ダンス・ウィズ・ミー」。

ドゥーワップ風のノスタルジックんなソウルで、ロマンティックな曲です。

ラストにふさわしい曲ですね。

スモーキー・ロビンソンが歌っていそうな感じがします。

まとめ

今作品「ロマンティック」は初めてブルーノ・マーズを聴く人にも、もちろんお勧めですが、どちらかと言うと、60年代から70年代のソウル・ミュージックに興味のある人にお勧めします。

このアルバムの、気に入った曲のルーツにある音楽を探すのも楽しいと思います。

うには、チカーノ・ソウルを探しに行きます。

前作「24Kマジック」も聴いてみましょう!

おわり!

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