またもや残念なニュースです。まだ仙台駅東口が、今ほど栄えていなかった頃から営業をしてきた映画館「チネ・ラヴィータ」が3月末で閉館します。
最近、近所のTSUTAYAの営業終了を伝えたばかりなのに…。うににとって、チネ・ラヴィータは、ある意味避難所でした。
一時的に現実逃避をして、また現実の世界に戻る為に必要な場所。少し薄暗いロビーで、上映を待つ時間が何とも言えず好きでした。
感謝の意味も込めて、最近観た映画のチラシを皆さんとシェアしたいと思います。
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チネ・ラヴィータで過ごした時間を、忘れないようにしたい
最近観たのは、ドキュメンタリーの「カラフルな魔女」で、角野さんから勇気と元気をもらいました。
館内の写真を少しだけ。
この電飾のポスターの辺りが好きな場所です。
ここで、ぼーと、次の映画の内容を想像したり、チラシを読んだりして上映時間を待つのがいいんです。
入口の上にある看板。字体がいい感じです。
正面のビル、BiViの2階にチネ・ラヴィータがあります。
いつかまたチネ・ラヴィータ!
最後に、角川映画祭で「探偵物語」が観れて本当に良かったです。実は薬師丸ひろ子の映画を、映画館で観たことがなく、それがずーと心残りだったのです。
ありがとう!チネ・ラヴィータ
おわり!
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