令和と昭和の映画館の違いはいくつもありますが、昭和の映画館では時々「2本立て」がありました。
同時上映とも呼ばれ、映画1本分の料金で2本観れたのですが、組み合わせが結構微妙だった記憶があります。
この他にも、レコード(シングル盤)が売られていたのが、大きな違いです。レコーダーはパンフレットなどと同じグッズ扱いでした。今回は、そんな昭和の映画とシングル盤を紹介!
うにのアナログ生活は、楽天アフェリエイト、Amazonアソシエイトプログラムをはじめとした各種アフェリエイトプログラムに参加しています。本ページは広告が含まれています。
テラ戦士BOYとエリア88
エリア88は新谷かおる原作の漫画の劇場版アニメです。テラ戦士BOYは、菊池桃子主演のファンタジー映画です。
うには、エリア88が観たくて劇場に行ったので、テラ戦士の方は内容を全く覚えていません…
シングル盤は当時買ったものではないのですが、曲を聴くとなんとなく懐かしくなりますね。
エリア88はハリウッドで実写化して欲しいです。
銀河鉄道999
銀河鉄道999のシングル盤は、確か映画館で買った記憶があります。映画のチケットは、当時はデパートで販売されていました。
観に行く日まで、ドキドキしながら大事に机にしまっていましたね。
映画は説明不要の名作ですが、子どもにも、「生きるとは」を強く訴えかける内容でした。
もちろん、主題歌も大ヒットしました。ゴダイゴの代名詞のような名曲です。
B面の「テイキング・オフ!」は隠れた名曲です。この曲が好きな人は多いみたい。うにも大好きです。
歌詞がグッときます。
ネバーエンディングストーリー
ネバーエンディングストーリーはドイツの作家、ミヒャエル・エンデ原作の小説「はてしない物語」が映画化された作品です。
主題歌はイギリスのニューウェーブ・バンド「カジャグーグー」のボーカル「リマール」がグループ脱退後のソロでリリースした曲です。
ジョルジオ・モロダーがプロデュースしています。世界中で大ヒットしました。
日本語版は装丁が美しいです。夢中で読みました。
電子書籍で、通勤電車で読むのもアリかな。
今ならメーテルの気持ちにも寄り添えるかも。
おわり
コメント