ディスコと北京餃子、1980年代の仙台

ディスコ

1980年代、仙台フォーラスの地下に大箱ディスコと、大盛り中華料理店が隣り合っていた時代がありました。
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伝説のディスコ「レッド・パロット」と北京餃子

現在も仙台フォーラスの地下で営業を続けるのが、宮城県人なら誰もが知る大盛り中彼料理店「北京餃子」。その自販機が昨年辺りから仙台近郊に登場しています。看板メニューの広東やきそばは、お店では洗面器みたいなでかい皿に盛られています。

そして、その北京餃子の実店舗の隣に「レッド・パロット」と言うこれまたでかい、ディスコがありました。そこでは、当時ユーロビート全盛期でしたので、バナナラマがよく流れていました。ディスコに行く前に北京餃子で腹ごしらえする若者で金曜の夜はごった返していたのです。

うにも、よく行ったものです。当時は北京餃子はオープンエアで、屋根がなく、とても開放的でしたね。レッド・パロットはフリードリンク、フリーフードだったのですが、20代のうに達は腹が減っては踊られぬ、状態でした。

なので、バナナラマと北京餃子は、今でもうにの中ではセットになっています。韓国人DJ「nighttempo」は、インスタグラムでこう呟いています。「80年代の全てが良かったとは思わないが、ディスコはあった」と。だよねー。

※仙台フォーラスは2024年2月29日で営業を終了し、現在は長期休業中です。

おわり!

令和と昭和を繋ぐDJ OSSHYのディスコ・ミックスCD。80年代の大箱ディスコの雰囲気が良く出ています。一家に一枚!家族で踊れます!

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