ニュー・ジャック・スイング(NJS)の中古のアナログ盤とCDを買ってみよう!

CD

ブルーノ・マーズが前作「24K・Magic」の中で、ニュー・ジャック・スィング(以下NJS)の曲を1曲やっていました。

再現度が半端ないのですが、それだけでなく、しっかり今の曲になっています。

今後NJSが再評価され、中古のアナログ盤やCDの値段が上がる前に、今買っておいた方がいいかもしれません。

NJSがシーンを席巻した1988年頃から1992年頃は、ちょうどアナログ盤からCDに切り替わる時代で、試行錯誤の状況でデジタル録音が行われていました。

なので、アナログ盤は貴重ですが、CDは多く見かけます。

今回はそんな、NJSの中古のアナログ盤やCDの買い方の解説と、お勧め盤を紹介します。

NJSのおさらい

NJSと言えば、そうこの人です。

ボビー・ブラウンです。

当時、この髪型やファッションをマネた若者達はボビ男君と呼ばれていましたね。

ダンスも流行りました。

プロデュースはL.A&Babyface。

そしてもう一人。

ジャネット・ジャクソンです。

リズム・ネイションで一気にスターダムに駆け上がりました。

プロデュースは、Jam&Lewis。

NJSではプロデューサーが重要なので、要チェック!

アナログ盤は12インチ・シングルがお勧め

先程説明したように、この時代はアナログ盤のアルバムの生産枚数が減少し、逆にCDの生産枚数が増えてきた時期なのですが、12インチ・シングルはまだ需要があり、リリースされていました。

中古の値段もそれ程高くありません。

写真はNJSのオリジネーター、テディ・ライリーが率いる「ガイ」の12インチ・シングルです。

ちょうど、エクステンデッド呼ばれるエディットの手法からリミックスに変わる時期でもあります。

NJSの12インチはド派手なエディットが多いので、楽しめます。

もう一枚は、先程のボビー・ブラウンです。

出世作「Don’t Be Cruel」からRock Wit’chaの12インチです。

エクステンデッド・ヴァージョンです。

後ほどCDでも紹介する、HI-FIVEです。

このグループは、かなりお勧めです。

「I like The Way」 の12インチ・シングルです。

美メロなNJSですね。

アナログ盤のアルバムは、見かけたら即買うこと!

生産枚数が少ないので、うには多少高くても(2千円前後ですが)買います。

ティディ・ライリーが大半の曲をプロデュースしているTODAYのファースト・アルバム(1988年)です。

正統派ヴォーカル・グループがニュー・ジャック・スウィングのビートに乗った感じです。

モータウンからリリースされています。

このグループに限らず、NJSのアルバムには、ミディアム、スローナンバーにいい曲がたくさんあります。

アップテンポな攻撃的な曲の合間に、こう言ったミディアムテンポの聴かせる曲があるので、飽きません。

お次は、TROOPです。

写真はセカンドアルバムで、チャッキー・ブッカーなどが、プロデュースしています。

1989年リリースです。

途中からラップのパートが入るのは、この時代ならではです。

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CDは多く見かけますが、アナログ盤はあまり見ない、アレクサンダー・オニール。

Jam&Lewisがプロデュースしています。

1991年リリースです。

A面がNJSの攻撃的なサウンドで、B面はミディアム、スローナンバーの構成になっています。

うに
うに

中古レコード店でNJSのコーナーがある店は少なく、大抵はR&Bかソウルのコーナーにあります。

お勧めのCD

この時代のCDはAADのCDがたまにあります。

アナログ・ミキサーを使用して、テープに録音したものを最終的にCDにしたのがAADです。

完全にデジタル録音に移行する過渡期のCDで、音圧は高くありませんが、少しボリュームを上げれば普通に聴けます。

テディ・ライリーのガイのCDです。

1988年リリースで、AADです。

アナログの質感がありながらも、サウンドはデジタルで、耳に優しい感じがしますね。

メイン・ヴォーカルのアーロン・ホールの迫力のある歌声が凄いです。

ブックオフで550円位です。

やはり、ボビー・ブラウンは外せませんね。

若いなあ。

Rock Wit’cha、Every Little stepも収録されています。

ボビー・ブラウンの中古CDも安いです。

買いましょう!

個人的に超おすすめなのが、HI-FIVEです。

HI-FIVEはNJSがそろそろ終わる頃、1992年にデビューしたヴォーカル・グループです。

今まで紹介したアーティストの中では一番若く、10代の煌めきや切なさが声にも現れていて、最高です。

このベスト盤のCDは、そうしたHI-FIVEの魅力を堪能できます。

見かけたらぜひ買うべし!

名曲「Never Should’ve Let you Go」収録。

最後はサントラです。

エディー・マーフィー主演の映画「ブーメラン」のサウンド・トラックです。

ベビー・フェイス、アーロン・ホール、ジョニー・ギル、キース・ワシントンなどNJSの楽曲が使用されています。

ベビー・フェイスがトニー・ブラクストンとデュエットしている、「GIVE U MY HEART」がお勧めです。

まとめ

NJSの流行の後、シーンを席巻するのがヒップホップ・ソウルですが、その橋渡しをしのがNJSだと言われています。

アナログからデジタル、NJSからヒップホップ・ソウルへ。

NJSは、まさに時代の過渡期に花開いた音楽だったと言えます。

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